
Cassina / カッシーナ 675 MARALUNGA マラルンガ 1Pソファ オットマン
SOLD OUT
商品説明
「90年代後半のジュビロ磐田」とかけまして、
「カッシーナのロングセラーソファ」とときます。
その心は、どちらも「またドゥンガ」
というわけで本日ご紹介する商品はこちら。
またまた庶民には無縁の最高級ブランド、
Cassinaの”MARALUNGA”マラルンガでございます。
一人掛けとオットマンのセットです。
マタドゥンガではないですよ。
ブルース・リーが亡くなった1973年にヴィコ・マジストレッティによってデザインされたソファの最高傑作のひとつです。
と言っても本人が居酒屋で「やっぱ俺の最高傑作はマラルンガっしょ。他になくない?っていうかさぁ、よくベリーニと名前間違えられるのアレマジでやめてほしんだよねぇー。CAB俺の作品じゃねーし。」と言ったのかは定かではありませんが。
大阪では「知らんけど。」って言われるやつですね。
真面目な説明書きには「発表当時のソファは内部構造に木軸が使われていましたが、スティールインサート骨組みモールドウレタンを本格的に初めて採用し、ソファの常識を打ち破りシートごとに背もたれがハイバック・ローバックに変更できる機能…」的なことが書いてありますが、大体コピペですね。
ホームページで真面目な文体で書いてあるところは間違いなくメーカーサイトからコピペしたものですね。
真面目を装っておきながらかなり不真面目ですね。
大学の卒論もきっとそうやったんでしょうね。知らんけど。
マラルンガといえばドゥンガが愛用しているかはちょっと分かりませんが、
脚本家の三谷幸喜さんはマラルンガを愛用してるみたいですね。
現在も愛用しているかは分かりませんが。
ちょっと前に離婚して再婚されましたからね。
「前の奥さんも座ってたかもしれないからさぁ…そのソファ処分しようか。」
と今の奥さんに言われたかもしれませんしね。
知らんけど。
ちなみに私の友人に「再婚した相手の元奥さんが使っていた枕と布団が結構いいやつだからそれを使っている」という強者もいます。
ものに対する思いは人それぞれですね。
もし、結婚相手がバツイチで前の方が使っていたマラルンガが残っていたら全力で使いますね。
絶対処分はしませんね。
ですが弊社としては処分してくれる方が多いと助かります。
三谷幸喜さんもマラルンガも全然関係ない話になってしまいましたね。
軽くマラルンガの説明を致します。
一言で言いますと「キングオブ座り心地」ですね。
今まで数えきれないほどのソファを見てきましたが、
確実に5本指に入りますね。
カッシーナだからとかデザイナーズとか背もたれが動くとか正直どうでもいいくらい、
ブルース・リーが生きていたら座らせてあげたいくらいに座り心地が抜群なんです。
座った瞬間に分かって頂けるとと思うんですが、
このソファを嫌いな人はおそらく地球上に存在しませんよ。
まさにソファ界のマイケル・ジャクソン、フレディ・マーキュリーといったところでしょうか。
大げさかもしれませんが、We are the world。We are the championです。
平成最後の贅沢にいかがでしょうか。
スタッフ一同、自信を持っておすすめできる逸品です。
名作は裏切りません。
この機会にぜひ。